2012年 05月 07日
糸島芸農開催 |
芹沢高志との対談
5月5日は、快晴のもと糸島芸農の初日でした。
実に爽やかな風が吹き、二丈が、かくも美しい場所かと再認識しました。旧知の芹沢さんが、この糸島芸農のオープニングに駆けつけてくれて、久しぶりに現代アートの現状や、まちおこしとアート、あるいは糸島芸農の可能性について話をしました。
全国で大規模なアートのイベントが行われています。越後妻有や横浜、別府などです。同時に、極めて規模が小さいながら地元のアーテイストが中心となり、地元の魅力を発見しながら、生活の豊かさを表現する、そんなイベントも活発に行われています。糸島芸農は、後者の部類で、二丈の松崎さんを中心として農業の時間をアートに重ねて表現しようとしています。
集客や、経済的な効果でイベントの成功を計るのではなく、参加しているアーテイストがいかに、地元の魅力や生活の豊かさをアート的手法で発信し、外部に多くの共感者を創り得るか、そのことで、少しでも社会に変化をもたらすことができるか、だと思っています。
ぜひ、これからの気候が良い時期におでかけください。
5月5日は、快晴のもと糸島芸農の初日でした。
実に爽やかな風が吹き、二丈が、かくも美しい場所かと再認識しました。旧知の芹沢さんが、この糸島芸農のオープニングに駆けつけてくれて、久しぶりに現代アートの現状や、まちおこしとアート、あるいは糸島芸農の可能性について話をしました。
全国で大規模なアートのイベントが行われています。越後妻有や横浜、別府などです。同時に、極めて規模が小さいながら地元のアーテイストが中心となり、地元の魅力を発見しながら、生活の豊かさを表現する、そんなイベントも活発に行われています。糸島芸農は、後者の部類で、二丈の松崎さんを中心として農業の時間をアートに重ねて表現しようとしています。
集客や、経済的な効果でイベントの成功を計るのではなく、参加しているアーテイストがいかに、地元の魅力や生活の豊かさをアート的手法で発信し、外部に多くの共感者を創り得るか、そのことで、少しでも社会に変化をもたらすことができるか、だと思っています。
ぜひ、これからの気候が良い時期におでかけください。
by kdkessay
| 2012-05-07 11:48